噛む・話す・飲み込むといったお口の機能は、加齢や生活習慣で少しずつ衰えていきます。
治療だけでなく、機能を保ち高めるケアを取り入れることで、いつまでも健やかな口元を目指しましょう。

口の健康は、全身の健康につながる

年齢を重ねるとお口の機能は徐々に衰え、「オーラルフレイル」から「口腔機能低下症」、「口腔機能障害」へ悪化していきます。
摂食・嚥下障害や咀嚼機能不全にならないようにするには、早期の発見と対応が必要です。当院では、口腔機能の「フィットネス」を推奨しています。お口も筋トレと同じように、正しく使い、定期的にトレーニングを行うことで、健康を保つことができます。

イメージ:口の健康は全身の健康につながる

こんな症状はありませんか?

  • 最近、食事のときに
    よくむせる

  • 話していると
    舌がもつれる

  • 口を閉じにくい
    唾液が少ないと感じる

  • 食べこぼしが増えた

ひとつでも当てはまる方は、
口腔機能低下症の可能性があります。

口腔機能低下症検査項目について

口腔機能低下症の診断には、以下のような検査項目が用いられます。

  • 口腔衛生状態不良(口内の汚れなど)
  • 口腔乾燥(唾液量の減少)
  • 咬合力低下(歯と歯で食いしばった時の力)
  • 舌口唇運動機能(舌の動きや口唇の動きが遅い)
  • 舌圧(舌の押す力)
  • 咀嚼機能(食べ物を噛む力)
  • 嚥下機能(食べ物を飲み込む力)
  • 口腔細菌検査器
    口腔細菌検査器
  • 乾燥検査器
    乾燥検査器
  • 咬合圧検査器
    咬合圧検査器
  • 口腔機能測定器
    口腔機能測定器
  • 舌圧検査器
    舌圧検査器
  • グルコセンサー(咀嚼機能測定器)
    グルコセンサー(咀嚼機能測定器)

以上7項目の検査のうち、3項目以上該当すると口腔機能低下症と診断されます。
改善の取り組み次第で改善することもあります。健康長寿であるために、早期に自覚し対応することが重要です。

なお、50歳以上の方で口腔機能低下症と診断された場合は、保険診療での対応が可能です。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

子どもにも注意が必要「口腔機能発達不全症」

成長期のお子さまにも、口腔機能の発達が遅れているケースが増えています。
口腔機能発達不全症とは、お子様の舌を含めたお口周りの筋肉が、しっかりと発達していない状態のことです。
哺乳、食べ方、話し方、歯並び、口呼吸や睡眠の問題が出るまで放置していると、発達障害や成長障害の原因にもなると言われています。

こんな症状はありませんか?

日常のクセ

  • いつもお口がぽかんとあいている
  • 発音が舌足らず
  • いびきをかいている
  • 歯ぎしりをしている

食事のクセ

  • くちゃくちゃ食べている
  • 食べるのが遅い/早い
  • 口にほおばる

歯並び・おくちの状態

  • 歯と歯の間に隙間がない/重なっている
  • かんだとき、上の歯がかぶさって下の歯が見えない
  • 出っ歯/受け口

これらは、口腔機能発達不全症のサインかもしれません。

イメージ:口腔機能発達不全症

坂本歯科クリニックの取り組み

当院では、大人の口腔機能管理はもちろん、お子さまの発達サポートにも力を入れています。
専門的な検査やトレーニング、保護者の方へのアドバイスなど、成長段階に応じたケアを行っています。

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